米Microsoft社:Xbox用のHD DVD、値下げで投げ売り
2008年2月27日

米Microsoft社は23日(米国時間)、ゲーム機『Xbox 360』用のHD DVDプレーヤー(別売)の生産を停止すると発表した。東芝がHD DVD事業からの撤退を決めたため、継続が困難になった。25日から在庫品を49.99ドル(従来価格は129.99ドル)に値下げし、投げ売りを始めた。
日本では2万790円(税込み)で売られていたが、オープンプライスに変更、店頭価格が大幅に下がるとみられる。Microsoft社はHD DVDの関連技術「HDi」も開発し、陣営に大きく肩入れしていた。HD DVDの敗北で、最も打撃を受けた企業の一つと言えそうだ。
ライバルの『プレイステーション3(PS3)』は、ブルーレイ・ディスク(BD)ドライブを本体に内蔵させたが、XboxはHD DVDプレーヤーを外付けにしたことが、不幸中の幸いとなった。しかし、今後は映像への対応でPS3に見劣りするようになるため、BDへの対応に踏み切るかどうか注目される。
Gadget Lab
過去の記事
- 試作機段階からの金資源循環プロセスを確立、ソニー・エリクソン2009年09月15日
- 撮った動画をそのままネット公開できるWebカムコーダー エグゼモード2009年09月10日
- PS3で劇場上映、アニメ映画「空の境界」最新作2009年09月08日
- 『Windows 7』を選ばない7つの理由(2)2009年09月02日
- 『Windows 7』を選ぶ7つの理由(2)2009年09月01日


コメント一覧
コメントについて