連続トークセッション「コミュニケーションデザインの未来」第6回のご案内

2009年6月16日

6月25日(木)『「iPhone」が切り拓く次世代モバイルとビジネス』
— 利用実態報告と徹底討論 —

※募集は終了しました。

主催:ワイアードビジョン・アスキー総合研究所・慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科

6月9日に、アップルは新しい「iPhone 3G S」を発表しました(国内では6月26日発売)。

2007年1月に最初のモデルが発表されたiPhoneは、これまでの携帯電話とは一線を画したスマートフォンとして、大きな話題を呼びました。iPhone以降に登場した携帯電話のデザインやユーザーインターフェイスは、少なからずiPhoneの影響を受けています。またグーグルやマイクロソフト、ノキアも、App Storeと同様のマーケットプレイスの提供を開始しました。iPhoneはモバイルの世界に、大きな革新を起こしたといえます。

今回のトークセッションでは、第一部として、国内では発売から1年となるiPhoneを、誰が、どのように利用しているのか、どんなシーンでどんな用途に使われていて、どのサイトやアプリが人気なのか、アスキー総研で詳細に調査した利用実態についてご紹介します。

第二部では、iPhoneおよびiPhone OSが、そもそもどんな思想を背景に、どのようなアーキテクチャでつくられているのか、そして新しいiPhone 3G SやiPhone OS 3.0では何が新しくなったのかを解説します。

第三部では、元マイクロソフト会長の古川 享氏、『iPhoneをつくった会社』(アスキー新書)などの著書で知られるテクノロジーライターの大谷和利氏、『神々の「Web3.0」』(光文社ペーパーバックス)の著者であるKDDI総研リサーチフェロー 小林雅一氏に、iPhoneを転機としてモバイルコンピューティングはどう変わったのか、どんなビジネスが生まれたのか、そして今後はどういった未来が開けていくのかについて討論していただきます。

話題提供者
古川 享(ふるかわ すすむ)
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
1954年、東京都生まれ。株式会社アスキーを経て、1986年にマイクロソフト株式会社を設立し、初代社長に就任。1991年に同社会長、2000年には米マイクロソフトのコンシューマ戦略担当バイスプレジデントに就任。2004年にマイクロソフト株式会社 最高技術責任者を兼務したのち、2005年6月に退任。2006年より慶應義塾大学 教授。

大谷和利(おおたに かずとし)
テクノロジーライター
1958年、千葉県生まれ。デザイン、電子機器、自転車、写真分野などの執筆活動、商品企画のコンサルティングのほか、原宿のショップ「AssistOn」の取締役も務める。近著は『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』、『iPhoneをつくった会社』、『43のキーワードで読み解くジョブズ流仕事術(7/10刊)』(以上、アスキー新書)など。WIRED VISIONにて大谷和利の「General Gadgets」を連載。

小林雅一(こばやし まさかず)
KDDI総研 リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学 客員准教授
1963年、群馬県生まれ。1985年に東京大学理学部物理学科を卒業し、1987年に同大学院・理学系研究科・修士課程を修了。東芝、日経BP社を経て,1995年に米ボストン大学でマスコミュニケーションの修士号を取得。著書は『クラウド大全』(共著、日経BP)、『神々の「Web3.0」』(光文社ペーパーバックス)など。
日時
6月25日(木)18:30〜21:00(開場18:00)
会場
慶應義塾大学 三田キャンパス
南館 ディスタンスラーニング室(地下4階)
(東京都港区三田2-15-45)
構成
<第一部>
iPhone利用実態調査のご報告
アスキー総合研究所
<第二部>
「iPhone 3G Sと、iPhone OS 3.0を読み解く」
話者未定
<第三部>
トークセッション「モバイルコンピューティングの未来」
慶應義塾大学教授 古川 享氏
テクノロジーライター 大谷和利氏
KDDI総研リサーチフェロー 小林雅一氏
主催
参加費
10,000円(税込)
※当日、参加された皆様からのご質問・ご感想を、無線LAN経由で随時受け付けて壇上の画面に表示する予定です。無線LAN搭載パソコンや、iPhoneなどをお持ちください。
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