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島を蒸発させるパワー:核爆発の画像ギャラリー
2008年8月 8日
今から63年前の1945年7月16日(米国時間)、米国は世界初の原子爆弾を炸裂させた。それから3週間のうちに、戦争でただ2発だけ使用された原子爆弾が、広島と長崎を破壊した。
それ以降、核爆弾や熱核爆弾(水素爆弾)の実験は何度も行なわれている。その様子を画像で振り返る。

- 厚さ約5cmの鉛で覆ったカメラで撮影
ネバダ核実験場で1953年の3月17日から6月4日にかけて実施された『アップショット=ノットホール作戦』では、11回の大気中核実験が行なわれた。内訳は、空中投下が3回、鉄塔上での爆発が7回、核砲弾の空中爆発が1回だった。
この作戦には、新しい理論の実験が含まれていた。核分裂と核融合の両方の装置が使われたのだ。
ゼロ地点(爆心地)から約1キロメートルのところに位置する建物「House No. 1」は、実験の初日に完全に破壊された。
写真の最初のフレームから最後のフレームまでの経過時間は約2.7秒。撮影したカメラは、放射線から保護するために、厚さ約5センチメートルの鉛で完全に覆われた。光源は、爆発による光だけだった。
フレーム1(左上)は、爆発の光に照らされた建物の様子だ。フレーム2(右上)では建物に火がついている。(2)はこちらCourtesy National Nuclear Security Administration/Nevada Site Office
[日本語版:ガリレオ-緒方 亮/福岡洋一]
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