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『iPhone』を振ると旋律が:ガムランや五音階など30種類が可能
2008年9月17日

『iPhone』に内蔵されている加速度センサーは、面白い(けれどイライラする)『Super Monkey Ball』[セガのゲーム]で、すでに利用されている。今度は、この加速度センサーによってiPhone(あるいは『iPod Touch』)を楽器に変えるアプリケーションが現れた。
米Leisuresonic社のiPhoneおよびiPod touch用アプリケーション『Cosmovox』は、加速度センサーでわずかな動きを検知し、iPhoneを振ることで音を鳴らせるようにする。機器を細かく動かして音の高低を変化させる、テルミンっぽいシンセサイザーに変えてしまうのだ。
モジュレーション(変調)やフィードバックの度合いに変化をつけることも可能だが、非常に繊細なコントロールが必要なので、かなりの音楽経験がないとまともな曲にはならないと思う。いずれにせよ、ちょっとやそっとの時間では無理だ。
こちらの動画で、試奏の様子を見ることができる。悲鳴のような音が聴こえただろうか? 私の演奏を公開するのは控えておきたい。
Cosmovoxには、基本的な長調や短調はもちろん、バリ島のガムランのスケールや日本の5音音階など独特のものを含む30の異なる音階が用意されていて、演奏時に変更できる。バリ島の人たちのために作曲してあげよう!
Cosmovoxは現在、米Apple社の『App Store』で販売されている。価格は1.99ドルだ。
[日本語版:ガリレオ-向井朋子/福岡洋一]


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